シムピユーザーへの道 5

バックアップとスキン加工その後




操作は簡単で、更新元と更新先を指定するだけ。
あとは、自分が思う機能にチェックを入れるだけです。
バックアップを取るのは「今すぐ更新」をクリックするだけ。
よくわからなければダミーで色々試してください。私も赤い○を付けたところ以外は触っていません。このソフトはシムピだけではなく、住所録や大事なデータの保存に役立ちます。


上のデータは実際にシムピのために使っているものです。
更新先はマイドキュメントなどのわかりやすいところに置くと便利です。
ゲームを始めてから気になるのはデータの保存です。

たとえば、キャラの行動が気に入らなかったので、なかったことにしたいとか、不慮の事故で大事なシムがポックリいってしまった時など、もしバックアップを取っていれば、一つ前の保存状態に戻れます。

なので、ゲームのデータは出来るだけバックアップを取っておくと後悔が少ないでしょう。

と、そんなことはユーザーならわかりきっている事です。

でもいちいちバックアップを取るのが面倒……

私が使っているのはフリーのソフトですが、とても便利です。
RealSyncと言って、ベクターでDLしてきました。


ここのところゲームもせずにドレスなどのデータを改造していました。

ゲームを始めた当初は気持ちが先走っていて、テクスチャの作り込みが足りなかったんです。

まぁ、今もあまり進歩してないかも知れませんが、少しはきれいに作れるようになりました。
写真はオスカルドレスの衣装を少し派手にしました。
←テールのデータ。

気になっていたのはオスカルの軍服の後ろ、テールの部分です。

ゲームに初めから入っているデフォルトでテールを見つけてきたので、これをアクセサリーとして服にくっつければいいはずです。
だけどこのデータは体型がふとっちょさん用なので、普通体型、それも細身に改造したオスカルの体には合いません。

色々悩んで、BodyWarpを使ってテールを少しだけ縮小し、オスカルのボディの腰部に徐々に合わせていくことにしました。

体や顔、アクセサリの各部分は点があって、これにはXYZの座標があります。
なので、テールの座標点を腰の点に合わせて数字を打ち込めば、ぴったりと体に合わせて加工出来るはずです。
うーむ、我ながら見切り発車。



で、それなりにテールが腰にぴったりくっつきました。
もう少し前までテール部分を持ってきたかったけれど、あんまし加工すると形が破綻するので、これくらいにしておきます。
今でも少し破綻してますが、ゲームに影響がないので放置。

なんと言ってもシロウトなのだし、スキンの加工に深入りすると足が抜けなくなりそうなので(^^;)
調子に乗って若い頃の衣装も作ってみました。

初々しい。

それと、衛兵隊用バージョンも。
後、ないのは式服だけですねぇ。
そのうち作りたいです。

ただ、このテール部分は椅子に座ったりすると座面を突き抜けてしまうのですよ。
そうなれば笑ってごまかすしかありません。

元のテールのデータもそうだったので、結構おおざっぱのようです。


ビミョーなポーズのF1仕様アンドレ。
ゲームにキャラクターを投入する前に使うSimPose-iumの使い方も少しは慣れました。

ここでキャラの服をとっかえひっかえして遊んでいます。

よく考えたらこれはposerと同じようなソフトなのでした。

作ったキャラに色々なポーズを取らせて遊ぶことが出来ます。
最大4人までシムを表示できるので、ポーズを取らせることに慣れたら色々な場面に使えそうです。
しかしposerでもそうですが、ポーズを取らせることは非常に難しい。

SimPose-iumはフリーのソフトなので、好きなキャラを見つけてDLすれば、即、使えます。


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2007.5.5.