48.メリークリスマス



今日はクリスマスイブ。
外は寒いです。

パパドレは暖炉に火をつけます。


こんな感じで炎が燃え、暖かそう。


クリスマスツリーもイルミネーションがとてもきれい。


しかし家の中は相変わらずあわただしい。

僕の椅子を取ったと抗議中。


ママカルはお片づけ。


長男のレニエ君はいつものようにママのお手伝いをします。

それを見守るママカル。


食事が済んだかと思えば、今度はバスルームの水がこぼれて大騒動に。

朝から晩までにぎやかです。

手前はこれっきしのことでは動じないパパドレ。



それなりに夜が来て、みんなそれぞれのベッドに入ります。


皆を見届けてママカルもようやくベッドに。


そしてみんな寝静まった頃、暖炉の前にサンタさんが登場。

いや、まさかこの火の燃える暖炉の煙突から来たのではないですよ。

ワープしてきたようです。


まず、サンタさん用にママカルが用意していたクッキーを食べ始めます。


サンタさんさんって、どこの家に行ってもこれを食べてるのかなぁ。
それはそれでプレイヤーとしては彼の健康が気になるのだが…。


とかなんとか言ってる間に完食。


お皿は床に放置し、満足げなサンタさん。

←せめてテーブルに戻して下さい、サンタさん。


さっそく仕事に取りかかります。

まず家族へのプレゼントです。
頼みもしないのにチェス盤を置きました。
というかチェス盤がワープして来た?


それからプレゼントの箱を家族の人数分、次々と置いていきます。


←箱、踏んでますよサンタさん。


仕事を終えるとサンタさんはホッホ〜と愛想良く笑いながら暖炉の前に立ち、去っていきました。

実は本当にホッホ〜!と笑い声が聞こえているんですよ。


←始終、カメラ目線のサンタさん。


「ワープ!」

……って感じで消えていきました。

トナカイに乗って帰るのではないみたい。


その頃、ママカルはパパドレの夢を見ていました。

平和だなぁ。(^-^)


翌朝、家族がゴソゴソと起きてきます。



ところが家族の誰もプレゼントに見向きもしません。

ここはプレイヤーが指示してあげなければいけないらしいです。


ようやくプレゼントの箱を開け始める子供たち。

カサカサと振って中身を確かめながら開けていきます。

仕草がすごく可愛い!

でも中は何も入ってないのです。
パンッとあけて終わり。

←箱、踏んでますよ。


パパドレも開けようと箱を拾い上げました。


しかし、そこに突然現れたママカルがパパドレに襲いかかります、いやもとい、熱いキス攻撃。

ん〜、しかし朝っぱらからそれも子供の前で良いのかな。

というプレイヤーの心配をよそに、平然としている子供。


ママカルも箱を開けてみました。

サンタさんからの本当のプレゼントは右端に置いてあるチェス盤なのですが、誰も見向きもせず…

と、親がそんなのんびりしている間に子供たちはさっさと着替えて学校に行きました。


パパドレはようやく朝食です。

子供たちが好き勝手に食べ、散らかしたゴミの中で平然と食べてます。


おや、まだプレゼントが残っていたぞ〜、と楽しそうに箱を開けるパパドレ。


やれやれ、今年も家族みんなでクリスマスを迎えられたなぁ。

さて、今日は何をしよう?
という感じでほのぼのパパドレ。
仕事して下さい……。


ん?というかクリスマスなのに学校に行ったのか?子供たち。


2008.1.16.

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