27.姉さんはヒマです

あたしの名はジャンヌ。
今はきままな一人暮らしをしている。

その昔、大もうけしたから生活は困らないんだけどね、この町はやたらと平和だねぇ。つまんないよ。

その大もうけってもしかしてダイヤのネックレスをばらして外国で売りさばいたとか?
ふん、そんなのはもうどうでも良いことだよ。

…などと一人でつぶやいているジャンヌさんの家です。
(プレイヤー談)

町のはずれにあって、全体に黒っぽい家です。

プレイヤーが用意したソファはおもいっきし趣味が合わないようです。

ん〜〜、確かに牛柄は好みがありますからねえ。
これならどうだ!

うーん、やっぱり嫌いらしい。

まさかコレは?

と、思ったら、すんなり気に入ったようです。
ちょっとアヤシいデザインの椅子ですが、よろしいんでしょうか。

ところでジャンヌ姉さん、その服暑苦しそうですね。
これから夏ですよ。

「じゃあ、こんなのがいいかい?」

あ、いや、ちょっと…それで外出するのはやめておいた方が…


「じゃ、これはどうだい?」

う〜ん、それも一部の人にはうけるとは思いますが〜〜(^_^;)

こんなのはいかがですか?(プレイヤー)

「あんた、あたしをおちょくってんのかい!?」(怒)


そう言いつつ気に入って、フラミンゴスーツを着て食事までしているジャンヌ姉さん。

結構好きです。(^^)

さて、ダウンタウンにやって来たジャンヌ姉さん。
さっそく因縁の対決、じゃなくてアントワネットさんにご挨拶です。

プライドの高いアントワネットさんを相手に自慢話をしたら、いきなり嫌われました。

アントワネットさん、プイッと背を向けて拒絶。


そのまま物別れの二人。
なんかー、すごく空気が冷たい…

次に出会ったのはオスカルさん。
とりあえずご挨拶。

「あたしはプライドは人一倍高いんだ」
ジャンヌ姉さん、相手を構わず自慢攻撃。

「だからどうした?」
オスカルさん、全然興味なさそう。

それでもなお続く自慢話にうんざり。
オスカルさん、ムッとしているようです。


決裂。

みんな心が狭いねぇ。

さて、次に出会ったのはロザリー。

相変わらず自慢攻撃とゴシップで攻めますが、うまくかわされました。
そりゃあ、新婚アツアツですから。何を言っても笑えるのでしょう。
ジャンヌ姉さんもつい嬉しくなってノリノリです。

他の人と同じように接したのに、ロザリーにだけは好かれました。


別にプレイヤーが操作しているわけではないのに…面白い。

ついでにルイさんにも会いましたが、案の定、自慢話が災いして嫌われました。

そしてジェローデルですが、とりあえず無難に接していました。
ジャンヌの話もさらりと聞き流しています。

意外と世渡り上手なのかしら。
ふん、やっぱりこの町の住人はちょろいねぇ。

家に帰ってきたジャンヌ姉さん。
お腹がすいたらしく、せせら笑いながら冷蔵庫を物色。

ちょっと雰囲気が合いません。(^^;)

その頃、ロザリーは相変わらず家でいちゃいちゃしていました。


このクマの敷物を敷くと男女が仲良くなるみたいです。
邪魔なのですぐに撤去したけど。(^^)


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2007.4.27.